バレエの基礎体づくりのクラス｜スタジオレスパースデュバレエ

バレエの基本となる体作りのクラス

バランスのとれた美しい姿勢や柔軟性、負担をかけない正しい体の立ち方・動かし方などを学びます。

素直な心と身体を作る
手の使い方やポジションをきちんと習得する
足を5本の指まで使って正しく動かせるようにする
徐々にステップの名前や動きを覚える
自分の意志でバレエに来ている自覚を持ち、向上心を持ってレッスンする

柔軟性を広げながらも、きちんとポジションをいれることや体の正しい使い方を丁寧に教えています。
75分のレッスンの中でストレッチ、バー、センターを行います。
ここでポワントをはくための充分な筋力をつけるため、順次ソフトポワント(ポワントの先が柔らかいもの)を履いてのトレーニングもあります。

あこがれのバーレッスン
反復練習
高い意識を持って
センターレッスン

※センターとは･･･バーから離れて、バランスをとったり動いたり、スタジオの中央でレッスンする事です

※ポワントとは･･･トゥシューズの事です

対象年齢	回数	日程	レッスン時間
小1～小4(目安)	週2回	火/17:30～18:45 水/16:45～18:00 金/18:00～19:15 土/13:30～14:45	75分

入会金	月謝	維持費	スワンの会会費
10,000円会員のご家族の入会金は半額	週2クラス 11,000円	550円 / 月	500円 / 月

※ 上記料金は全て税込表記です。
※ 月謝は、静清信用金庫口座振替により前月26日の引き落としになります。
現金で納入される方も前月26日までにお納めください。
(月初めの1日～10日までのお振込みはお控えください)
※ 維持費は施設維持、管理費等の諸経費として頂戴しております。
※ スワンの会会費は発表会の補助、スポーツ保険などとして頂戴しております。
※ 休会時の授業料は月謝の40％、2ヶ月目からは20％頂戴しております。
※ 休会、退会の場合は前月15日までに必ずお申し出ください。
それ以降の場合、または連絡のない場合は手続き上返金致しかねますのでご了承ください。

カドリーユクラス水曜・木曜・土曜担当
杉山弥知子先生

頑張り屋さんが一杯のカドリーユクラスです。
新一年生が、進級すると同時に２・３年生のお姉さん達がぐぐっと上手になっていく事に、毎年驚いております。
レッスン前のストレッチもそれぞれに一生懸命で微笑ましいです。
一度ついてしまったクセを直すことはとても大変なので、爪先や細かいところにも意識がいくよう丁寧にクラスを進行しています。
真剣な眼差しで説明や注意を聞く健気なリトルバレリーナ達の姿はとても可愛くて、教師の私も楽しくなるクラスです。

カドリーユクラス金曜（不定期）担当
杉山周子先生

スタジオに元気に到着すると着替えてすぐ、練習前の5分間のお掃除が始まります。
効率にとらわれず、細かい汚れを見つけ、それにこだわる事
同じところを何度も何度も繰り返し作業する事
１つの事に没頭する事、全ては踊りに繋がります
自分たちで、スタジオをキレイにする事で、自分の踊りや体に対する美意識も高まり、小学生クラスに入ると急に体のラインがバレリーナになります。
その後「いててて･･･」と言いながらも、ストレッチが始まり皆一生懸命です。レッスンでは、足はどうやって出す? 手はどっちがキレイ? と、子供たちに問いかける機会を多く作るようにしています。 75分間ずっと、皆の目がキラキラしているので、毎回皆で前進できるクラスです。

カドリーユクラス金曜（不定期）担当
遠藤　綾野先生

小学一年生になってエベイユクラスからカドリ－ユに上がる時、ついていけるか不安になる子も多いかと思いますが、一つ一つの事を丁寧に楽しく覚えていきましょう。
一年経つと、身長が伸びるのと同じくらい色々な事が出来ています。それを3回繰り返して積み重ねた事が分かるようになってバレエがもっともっと好きになれますように。
憧れのお姉さん達の様にバ－に掴まって、センターでは気分はバレリーナです。

クラス名に使用しているカドリーユ、コリフェ、シュジェ、プルミエールはパリオペラ座のダンサーの階級を示すフランス語です。
本来は一番トップにエトワール(星という意味)があります。
しかし、それはあえて設定しておりません。
なぜならプルミエールクラスの生徒が、次に目指すべきは人生におけるエトワール(星)だからです。
それぞれの分野でキラキラと輝く人生を送ってほしいと
願っています。
そして、その瞬きが流れ星のようにレスパースまで届いた時は最高に幸せです。